新着情報
- 2024.10.01
- 2026年卒対象セミナーの予約受付を開始しました
- 2024.08.06
- 9月26日(木)あいち合説企業説明会に出展します
- 2024.06.11
- 2025年度新卒対象会社説明会を実施しています
- 2024.03.01
- 2025年度新卒採用を開始しました
- 2023.12.27
- 化学工業日報に記事が掲載されました
当社は空ドラム缶の回収から再生処理、販売まで、迅速・高品質なサービスを提供しています。
ドラム缶、再生ドラム缶に関することなら、年間約100万本のドラム缶再生処理実績のある
当社にお任せください。
会社概要
今日では環境問題等によりリユース・リサイクルが脚光をあびていますが、ドラム缶のリユースの歴史は古く昭和の初期より行われています。
当社は1937年創業以来このような事業に携わってきており、各産業界で使用されたドラム缶を回収し、自社にて洗浄・加工を行い更生ドラム缶として製品化しています。
環境にやさしい、また使いやすくて品質の安定した商品として長きにわたり愛用されています。ドラム缶のリユース・リサイクル事業を通じて今後とも社会に貢献していきます。
名 称 | 株式会社中野工業所 |
---|---|
創 業 | 1937年3月1日 |
資本金 | 1400万円 |
代表者 | 代表取締役 中野雅人 |
営業内容 | ドラム缶更生・更生ドラム缶販売・ 新ドラム缶販売 他 |
関連会社 |
|
---|
ドラム缶
更生業
新ドラム缶
販売
石油製品容器等
各種容器販売
産業容器として世の中に発祥し100年以上の歴史をもつ「ドラム缶」。
我が国には、そのドラム缶を製造する業界だけでなく、リユース・リサイクルを業とするドラム缶更生業界が存在します。
1970年代に、我が国では環境問題に焦点が向けられ、各種汚染対策、循環型社会形成を目指す方策が打ち出される中で、リサイクル業が世の中で担う役割の重要度、使命は非常に大きなものとなっています。
当社は、ドラム缶という産業容器を主体とした更生事業を通じて半世紀以上の歩みを続けてきました。
今後もドラム缶更生業のリーディングカンパニーとして、顧客満足、環境負荷低減に根ざした事業展開を進めて参ります。
石油配給公団解散と同時に、石油元売各社の名古屋地区ドラム缶業務を請け負うところとなり、名古屋市内において本格的に事業展開をはかった。
2017年6月、愛知県豊明市に「中野ファーム」を開園しました。農園事業を通じて、障がい者の方々の社会貢献の場を創出しています。
中野ファームでは、季節に合った無農薬野菜を丹精込めて栽培しています。収穫された野菜は、福利厚生の一環として社員へ提供しています。
製品紹介
JIS Z 1601鋼製タイトヘッドドラムの
規格〈ドラムタイプC〉に相当するタイプの
リサイクルドラム缶。
単位:mm
寸 法 | 上図参照 | D1 | D2 | D3 | H1 | h2 | h3 | h4 | P1 | P2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
説 明 | 全容量 | 内径 | 外径 | チャイム の外径 |
ドラムの 高さ |
天板の 深さ |
フロアとの すき間 |
ビード間の 距離 |
口金の 中心間 距離 |
天板から約50mmの深さで測定した、胴体外側に対するG2(50mm)口金の位置 |
ドラム タイプC |
212L (最小) |
566 ± 2 | 585 (最大) |
585 (最大) |
890 ± 5 | ( a ) | 4 (最小) |
300 ± 3 | ( b ) | 94 ± 3 |
JIS Z 1600鋼製オープンヘッドドラムの規格〈ドラムタイプD〉に
相当するタイプのリサイクルドラム缶。
単位:mm
寸 法 | 上図参照 | D1 | D2 | D3 | D4 | H1 | H5 | h2 | h3 | h4 | P1 | P2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
説 明 | 全容量 | 内径 | 輪帯 の 外径 |
底部 チャイム の 外径 |
クロー ジング リングの 外径 |
ドラム の 高さ |
天ぶたを 外した 状態での 高さ |
天ぶた の 深さ |
フロア との すき間 |
ビード間 の 距離 |
口金の 中心間 距離 |
天板から約50mmの 深さで測定した、胴体 外側に対するG2 (50mm)口金の位置 |
ドラム タイプD |
208L (最小) |
566 ± 2 | 585 (最大) |
585 (最大) |
620 (最大) |
890 ± 5 | 890 ± 5 | ( b ) | 4 (最小) |
300 ± 3 | ( c ) | 94 ± 3 |
更生ドラム缶の中に新品のポリエチレン製ライナー(ボトル)
を装填したもの。
更生ドラム缶の原資となる「空ドラム缶」を全国で回収しています。
年間300万本以上のドラム缶配送を管理している「有限会社NKBネットサービス」を主体とした物流ネットワークを駆使し、要所に配したドラム缶ストックポイントでの効率的な集積をすることで、 小ロットから大ロットまで、 スピーディーかつ細目な空ドラム缶回収を実現します。 使用済み空ドラム缶の回収は、お気軽にお問い合わせください。
当社は「責任ある容器管理」を合言葉にドラム缶の回収から洗浄・スクラップ処理までを一貫して行っています。
更生可能なドラム缶は、回収後更生処理を施し、各ユーザー様にリユース・リサイクル出荷しています。
また、更生不可能なドラム缶につきましては、回収・選別後スクラップ処理を施し、スクラップ業者を通じて鉄鋼副原料として材料リサイクル(再資源化)しています。
ユーザー
内容物使用後
ユーザー
各種製品充填
新ドラム缶メーカー
製鉄会社
スクラップ業者
中野工業所の強み
当社は、2005年にISO9001を認証取得しました。お客様にご満足いただき、お喜びいただける製品を提供することを使命と考えています。この使命遂行に向け、継続的なマネジメントプログラムの改善と品質向上活動に取り組んでいます。
株式会社中野工業所はドラム缶のリサイクル事業を通して地球環境負荷の低減に寄与しています。良質な製品の安定供給と良質なサービスの提供を基にこの事業活動の更なる推進を図り社会に貢献することを目指します。
2005年12月1日
株式会社中野工業所 代表取締役 中野雅人
当社は創業以来ドラム缶のリサイクル事業を行っています。
かつてドラム缶は貴重品であり、現在に比べてリユース率は高かったのです。現在のドラム缶の取扱い数量は日本経済の発展とともに増加しましたが、リユース率は減少しており環境負荷は増加しています。
当社は2001年3月25日に「ISO14001」を認証取得いたしました。この「ISO14001」認証取得を機に省エネルギー、省資源、廃棄物の減量化活動をはじめ、空ドラム缶の円滑な回収を実施し「ドラム缶のリサイクル事業」をより一層推進することで環境負荷低減に貢献することを目指しています。
株式会社中野工業所はドラム缶のリサイクル事業を通して地球環境負荷の低減に寄与しています。
我々は地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、この事業活動の更なる推進を図り地域環境の改善、
資源の保全ならびに環境汚染防止に貢献することを目指します。
2018年1月29日
株式会社中野工業所 代表取締役 中野雅人
SDGs(エスディージーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略で、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標です。17のゴール目標と169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない(leave no one)」持続可能な世界を実現するための取り組みであり、先進国と開発途上国が共に取り組むべき国際社会の普遍的な目標です。
当社は全社を挙げてSDGsの理解と取り組みを行い、社会に必要とされ続ける会社運営を行っていきたいと考えています 。
私たちは、SDGsの達成に取り組んでいます
株式会社中野工業所
有限会社NKBネットサービス
東和技研有限会社
お問い合わせ
個人情報保護方針
株式会社 中野工業所(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、 個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。